三島市の国立遺伝学研究所の相賀裕美子教授の研究グループが遺伝性の脱毛や薄毛の原因遺伝子を特定し、米科学誌の25日号で発表した。
この遺伝子が関係する髪の毛のキューティクル層の異常が、原因の一つになっていることを突き止めた。
今後の新しい脱毛治療に糸口を与える成果という。
(2009-05-26 静岡新聞より)
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三島市の国立遺伝学研究所の相賀裕美子教授の研究グループが遺伝性の脱毛や薄毛の原因遺伝子を特定し、米科学誌の25日号で発表した。
この遺伝子が関係する髪の毛のキューティクル層の異常が、原因の一つになっていることを突き止めた。
今後の新しい脱毛治療に糸口を与える成果という。