ミニテニス

昭和61年に東京都立川市で生まれたニュースポーツ
テニスラケットを小さくしたものとビニール製のハンドボール大のボールを使い、バドミントンコートでプレイします。
ゲームはダブルスで行い、サービスからレシーブまですべてワンバウンドしたボールを打ち合います。
かなり変化をつけられるのでとても面白いです。

このスポーツの良さはわずかな費用で、狭い場所で、ほんの数10分の基本練習でゲームが楽しめるようになり、お互いの年齢や体力に応じて老いも若きもその時々に合ったゲームができることです。

コート&用具


ミニテニス動画 by YouTube

YouTubeで見つけたミニテニスの動画を紹介していきたいと思います。




紹介されました

2000年8月22日(火) 朝日新聞
ミニテニスはバドミントンのコートを使い、6点ずつの3セットマッチで競う。魅力は何といっても、回転によって生じるボールの自在な変化だ。卓球のようにボールに回転をかけやすくするため、ラケットの柄はテニスの半分ほどの長さになっている。
空気を入れたボールは直径13cmほどで、ピンク、黄緑、白の三色の生地を張り合わせた外見は、ビーチボールそっくり。回転がかかったボールは空中で野球のフォークボールのように「お辞儀」したり、ふわっと浮き上がったり。着地すると四方八方に弾み、まるでボールが意思を持っているかのようだ。
記者も体育館での練習に参加し、ミニテニスを体験させてもらった。対戦相手はゆっくりサーブしてくれたが、ボールは狭いコートの中を面白いように弾み追いついて相手方に返すだけで精いっぱい。ボールに回転をかけるところまでいかず、すぐに汗びっしょりになった。 (抜粋)

2000年8月30日(水) K-MIX
K-MIX(ラジオ局)で取材に来ました。
インタビューを受けているのは僕ではありません。(念のために)






コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。


*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

投稿できるのはJPGファイルだけです