三津シーパラダイスに行ってきた


息子が通う小学校で先週の土曜日に「土曜参観」があった関係で、月曜日が代休になった。
子供と休みが合うことがあまりないので、嫁さんと3人で息子のリクエストである「三津シーパラダイス」へ行くことにした。
まずはネットで割引券をゲットして、いざ出発!
自宅から車で40分くらい(途中でゆっくり路線バスの後ろについてしまった)で着いた。
入場してすぐ、直行したのが、「わくわく体験」「カマイルカにお魚をあげよう」のチケット売り場だ。
1日2回(各回10バケツ)の限定だったので、まぁ、平日だったので急がなくても大丈夫かなぁとも思ったんだけど、もしかしたらなんてこともあり得るかなぁと。
結局、そんな心配しなくても余裕で買えたんだけどね。(笑)


わくわく体験のチケットさえ買ってしまえば、後は体験時間まで余裕で過ごせる。
最初に入ってのは「魚の国」、色々な魚が展示されているところ。
数年前に来たときとあまり変わってないようだったけど、唯一違っていたのは「クラゲ万華鏡」というクラゲがいっぱい泳いでいる水槽だ。
これだけのクラゲが泳いでいる姿を見るとちょっと神秘的。
水槽ごとに中で泳いでいる魚を指差して、家族3人、あぁ~だ、こぉ~だと突っ込みを入れながら見て回った。(笑)
次に向かったのは「ラッコ館」と「オットセイの海」
ラッコが泳いでる姿ってみていて飽きないよねぇ。
でも、「ラッコ館」にはペンギンなどもいて施設の中が冷えひえ、寒がりの人は要注意!
「ラッコ館」を出て目の前にあるのが「オットセイの海」だ。
まったくの偶然だったんだけど、授乳シーンに遭遇。
母親が大きな声を出しながら浅瀬に上がってきた。
どうしたんだろうと見ていると、それにつられて子供も上がって来た。
授乳するため、子供を呼んでいたんだとそのとき解った。(たぶんそうだと思うけど^_^;)
あまり見ることができないシーンだったのでとてもラッキーだったな。
次に向かったのは「海獣の広場」
ここでは、アシカやトド、カマイルカのショーが行われている。
最初はアシカが3頭で楽器(オルガンのようなもの)演奏、ちゃんと曲として解るように演奏していた。
次に書道。
口に筆を咥えてなにやら文字のようなものを書き始めた。
なんという文字だかわかるかなぁ!?
答えは「心」
う~ん、そう見えなくもないかぁ。(笑)
この書?は1名様にプレゼントされる。
次はトドの出番だ。
写真はプールによじ登って中に入ろうとしているトド。
かなりに力だよねぇ。
あれだけ大きなカラだをヒレで支えているんだから。
近くで見ることができるから結構な迫力だよ。
迫力といえば、最後に見せる飛び込み台からのジャンプも大迫力!
ほんとはその瞬間の写真を載せたかったんだけど、見事に失敗。^_^;
残念・・・・・。


最後はカマイルカのショー。
トレーナーな投げたボールを運んでくるという場面では、普通は鼻先で運んでくるのになんと、ヒレに挟んで立ち泳ぎで持ってきた。
これにはちょっと驚き!
左の写真は、まだまだ練習中だというエンジェルリング。
目の前でやってくれるのではっきりと見える。
すごいなぁ~。
最後は色々なジャンプ。
写真はちょうど4頭が揃ってジャンプしたところはパチリ!
写真のジャンプ以外にもっと高くジャンプしてくれたんだけど、こんなに高くジャンプできるんだなぁとイルカのジャンプ力には驚きだ。
ショーが終わった後は、息子が一番楽しみにしていたイルカにお魚をあげる体験だ。
直接手であげるわけではないけど、まず最初に手を洗う、もちろん石鹸をつけてだ。
その次に靴の裏の消毒。
付き添い(写真を撮るため)の僕ももちろん同じように消毒液の中に靴の裏をつけてから中に入った。
バケツの中には5匹のお魚。
息子はあっという間にイルカにあげてしまい、トレーナーさんに「もう全部あげちゃったの!?」と声をかけられていた。
せっかくの貴重体験なのにもうちょっと楽しめばいいのになぁ。
一番のお楽しみである「わくわく体験」をあっという間に終えてしまった息子は「もう帰ろう」と一言。
いつものことなんだけど、息子は楽しんでくれたのかなぁ・・・。

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