何故かわからないけど


先日、家族で書店に寄った時の話。
中学生の娘が何故か急に「星 新一の作品を読みたい」と言ってきた。
「星 新一ならお父さんが持ってるよ」
星 新一の作品は十数冊ある。
僕が初めて星 新一の作品を読んだのは中学のときだ。
友達に進められて読み始めた。
星 新一の作品はほとんど短編集で読みやすかったのもあって、すぐに数冊読んでしまった。
この星 新一の作品を読んだことによって、SF小説にのめりこんだともいえる。
眉村 卓とか筒井康隆などの作品も読んだ。
ま、どんな理由かはわからないけど、漫画ばかりではなく活字も読んでくれればそれでよし。
星 新一以外にもたくさんの小説を捨てないで取っておいてある。
日の目を見る時が来たかな!?

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