平成29年4月1日から固定価格買取制度が変わる!?


太陽光発電の設置をした工事業者から電話があった。
買取制度についてのハガキ等によるお知らせがあったかどうかの電話だった。
新年度から制度が変わるという話だったんだけど、初耳だったので何が何やら分からなかった。

電話を切った後にネットでちょっと調べてみた。
確かに経産省のページにそのようなことが書かれていた。
読んでみると、発電量が10kW未満の太陽光発電の場合を除くと書いてあったので、自分のところはそれに該当するからお知らせは来ないんだなと分かった。
でも、資源エネルギー庁のページのQ&Aには以下のことが載っていた。

新制度に移行した後で事業計画を提出する必要があるということだが、太陽光10kW未満でも提出する必要があるのか?

平成29年3月31日までに電力会社との接続契約を締結し、新しい制度に移行した方は、平成29年9月30日までに簡単な事業計画を提出していただきます。固定価格買取制度が開始される前から発電をしている「特例太陽光」(設備IDがFから始まるもの)以外の全ての認定事業者の方に提出していただく必要があります。


これについては工事業者さんの説明によると、個人で提出するのは難しく、業者が代行するようになるのではないかということだった。
業者さんも内容をまだ詳しく把握できてないみたいだ。
どうなるんだろうか?

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