読書

最近、読書を始めた。
ここのところコミックばかり読んでいたんだけど、なんとなく小説も読んでみたくなって昔読んでいた本をまた読み返し始めた。
僕が小説を読み始めたのは、小学校６年くらいからだったかな。
学校の図書館で「江戸川乱歩」の本を借りて読み始めたのがきっかけだった。
中学に入り、友達の影響で「星新一」にはまり、SF小説を読み漁った。
そのおかげ？でメガネをかけるようになってしまった。
ちょうど３年生になった頃だったので、先生に受験勉強のし過ぎかぁ？などと言われたりもしたなぁ。
高校に入った頃は、歴史小説とでもいうのかなぁ、「織田信長」や「豊臣秀吉」「伊達政宗」などを読んだ。
ただ、「徳川家康」だけは長すぎて途中で挫折した。（笑）
全巻読み終わる前に高校を卒業してしまったというのもあるんだけどね。
専門学校生のときはあまり何かを読んでいたという記憶がない。
働くようになってとういか、修業時代と言った方がいいのかな、部屋にはテレビもなかったし、あったとしても先輩と一緒とだったから自由には見れなかったと思う。
それでまた本を読むようになった。
夜、コンビニで見つけたある本（写真）を読むようになってから「門田泰明」という作家の本ばかり読むようになってしまった。
ジャンルとしては、アクション＆サスペンスといったところかな。
今、何冊あるかなぁ、出版された本の７～８割くらいは読んでいるんじゃないかと思う。
冊数にして、どれくらいだろうか、本棚の表に見える部分だけだと思うんだけど、８０数冊あるかな。
これを機会にまだ読んでない「門田泰明」の本を読んでみようかと思っている。